偉人さま伝記さま

私は、小学生の子供が図書館から伝記を借りてきてくれるのがとても楽しみで、「キュリー夫人」「夏目漱石」「勝海舟」「マザーテレサ」「ショパン」など、ジャンルは様々ですが、どんな時代も、どんなに才能ある人たちでも、時代や常識の波に飲まレまくってるなあと。生前にはさほど評価もされずに生涯を終えてしまうことは多々あるということ、時代変革に全世間がついていくのはだいぶ時間がかかるということ。自分は長い歴史の一粒であり、限られた生涯、良き理解者と出会えたならばこれ幸いなんだろうな。

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方言は懐かしき場所の代名詞。

方言の魅力を知ることができるのは、故郷を離れている時だと私なりには思います。24年前、上京先から急遽帰鹿しなければいけなくなって、大家さんを訪ねた時のこと。インターホンを鳴らし、「急に鹿児島に帰らなくてはならなくなって…。」と伝えると、わざわざシルバーグレーの上品なおばあちゃまが玄関先まで出てこられました。最初は私の話を「そうですか、あらあら…。」と聴いてくださっていましたが、ひとしきり話した後、ふと「あたいもかごっまごあんさあ。」と。私は東京の吉祥寺という場所で故郷の方言を聞けたことに、びっくりするやら涙出そうになるやら。地元にいると当たり前すぎてわからない故郷の感覚。別天地で方言を聞くと、どこか懐かしい、芳しい香りを嗅いだような、自分のこれまで生きてきた過去の…、懐かしい人々を彷彿とさせる幼少時代にタイムスリップするような…。とにかく、離れてこそ感じられる故郷の悠々とした存在感とありし頃の自分。方言で親元のようにとても安心感を得られたことを今でも覚えています。

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過去の自分はビンテージ

やりたいこと、思いつくもの、何事も、思い切ってはじめてみて、一つ一つの経過に突き当たれば、誰かに相談し、信頼できる誰かとの出会いと、そこを回避する方法を見つけ、知っていく…とてもワクワクが永遠に続く作業。ついでにお蔵入りしてた前の所業もまた引っ張り出して、今できる最強のものを日々作り出して…これぞ、豊かな時間。体の限界もその中のテーマの一つとしても設けたら、立派な研究材料だ。学びは、心身を清め精錬してくれる、生涯のご友人。

 

自分の人生という絵本の中で、主人公である自分が動かなければ物語は進まない。どこかを向いて、ちっぽけな動きでもいいから、微動から始める(笑)新しいことを迎え入れる怖さを克服…そこに超えたら、黙っていても物語は向こうの方からやって来るようになる。大切な人生絵本のためにちょっとだけ頑張るところかな。

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学士号取得


放送大学 教育学部 心理と教育コースを今秋卒業できました。
私の想いを酌み、勉強をさせてくれた人たちに感謝します。
日本心理学会の認定する心理士を目指し、入学しました。
実は、その資格のための面接授業がまだ足りていません。
こればかりは時の運で、抽選で決まるのと、仕事などで、
なかなかでした。でも今月、大分で行われる心理学実験を
受けられることになったので、負のスパイラルは、春には
抜けられそうです。とりあえずは先に卒業ということで。
知らず識らずそれぞれの人生における最良のステップ順があると
思うので、自分が思うよりも長めに時間をかけた方が、ちゃんと
お役に立てる未来が待っていると信じ、また更なる自己研鑽に
身を投じて参ります。これからも宜しくお願いいたします( ´ ▽ ` )
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一年の節目

私の父は、大正13年生まれ。

私の仕事人間的要素は父からの遺伝です。おてんばな面は母でしょう(笑)

人に囲まれていようとも、内心は天涯孤独。そんなところもしっかり父譲り(笑)

父は、決して家族に恵まれた人ではありませんでした。出兵前夜に母が難産の末他界。シベリア抑留に4年を投じ、無事帰ってきた日本では、父親が再婚し、自分の居場所はありませんでした。ですが、あの極寒の中でも自分に与えられた任務が楽しかったと言っていたほど、仕事が大好きな人でした。第七高等学校をでて、海軍航海学校で天文測量学などを学んでいたので、技術には事かかず、建築業で身を立て、テレビが普及した頃にテレビ塔を各地山々に立てました。私が小さい時も、これからも何をしようかウズウズしている父でした。

 

ですが、私は父のおかげでこの業界に入ったと思われるのを恐れて、そんな父のことをずっとこれまで黙っていました。もっと父が人となりを誇らしげに語るような娘ならよかったかもしれません。自分の偉業を認めて欲しいと晩年はとても寂しそうでした。

 

ただ、父が亡くなってからは、私にとって一年の節目は、正月ではなく「父の命日」。あんなに生きたかった、もっと好きなことをやり続けたかった父。心が優しく、とても強い父、なんだかんだ言って、ずっと長生きしてくれると思っていました。父の命が尽きたあの瞬間、意思とは裏腹に、体の限界は訪れる。あんなに食欲旺盛で大柄だった父が食欲不振になり、痩せ細っていきました。「身体は弱っていっても、精神は変わらない。」そのバランスを取ることはとても難しく苦しいことでした。逆に、身体は健康でも、精神が年老いている人がいます。人の幸せの感じ方は色々ですが、誰しも死に向かって生かされている今をもっと大切に。

 

50を過ぎて私を授かった後の人生しか知らない私ですが、50代、60代、70代、80代…と常に現役で立派な父でした。

 

父が消えていきそうなあの頃の感覚がまざまざと思い出せるうちは、私もそこから一年を、毎日を丁寧に且つ自分に挑戦的に過ごせる気がしています。だからこれからも、絶対死ぬ時まで忘れない。向こうで待っていてくれている父に「ごめんなさい、ありがとう。」を伝えて、あれから色々気づかされたこと、おかげさまででしたとちゃんと報告できるように。それまではできるだけみんなを笑わせよう。

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心理学リサーチvol.1

人が息づく場所には、誰かが何かを動かそうとしているメッセージがあります。
イロトリドリ人の生き方と共に心を紐解いていこうという、
心理学的リサーチ第一弾です。
先日、「あうりんこ」という、
児童発達支援・放課後デイサービス施設にお伺いしました。

今年4月に開所したばかりで、身体機能を充実させる様々な器具や
手作りのトレーニング用具が置かれています。
こちらは、

保育士さん手作りのフエルト絵本。

ジッパーや靴紐、ベルトなど、子供達が手遊びしながら、
日常生活で向き合う所作を学ぶことができるというもの。
ペットボトルのキャップを合わせたモノは、
 
違う大きさの穴に、ハマるサイズを探して入れるというゲーム。
 
発想が面白いですよね。こんなの子育てしていても思いついたことない(笑)
しかもキャップの中にはこんなビーズが万華鏡のように入ってて、トキメく〜💛
さてこちらは、
 
積み木コーナーで遊んでいる男の子。

ブーンと街の道路を走っていき、

お家に到着。
ちゃ〜んと駐車場が作られていました(笑)
カワイイなぁ♪
同じ街並みでも、こちらの女の子の作品は、
 
まるで海外の光景で目にするような、おしゃれで美しい街並みです。
いろとりどりの個性を発揮してくれる子供達。
本当に優秀な子供達ばかり。
私が見ていると、恥ずかしがって目をそらしながらも、
大切な世界観をそっと覗かせてくれました。
そして私も少しだけ、子供ちゃんたちに遊んでもらいました♪
 
イェ〜イ✌️
 
「あうりんこ」のスタッフさんは、全員が資格保持者です。
今回こちらをご紹介くださった理学療法士の福山章さんをはじめ、
(福山さんの記事はまた後日、改めてご紹介します。)
他にも作業療法士、保育士、言語聴覚士、臨床心理士など、
完全体制なのは、とても心強いです。
 
子供達が帰った後も、毎回の所作や動向を記録したり、
子供達がより自分らしさを発揮するための手段を丁寧に考えます。
その姿を拝見しながら、
「人の個性」というものが、いかに細やかで豊かなものか、
改めて知ることでした。
笑顔の素敵なこちらの女性は、
「あうりんこ」の管理者であり理学療法士の田中純子さんです。
「お母様方と子供さんが、辛くならないような手助けがしたい。」と、
サポート事業に携わりました。
 
「自分も、子育てでいろんなつまづきを経験してきました。
本当にいろんなことに突き当たって、とても苦しかったから、
他のお子さんや親御さんのことまで気になりはじめてしまって。
この場所を始める前の不安や怖さとは裏腹に、はじめてみると、
素敵な方々との出会いや楽しいことばかりで、とても驚いたんです。
結局、明日はどうなるかってことは、わからないんですよね。
そう感じてからは、気持ちが随分楽になりました(笑)」
あうりんこでは、一緒にいる間中、
体を使って遊んだり、どんなハプニングも笑い合う。
そんな子供目線なスタッフさんの対応も、心地よさの重要な要素で、
私の普段の育児では、とうてい真似できません(笑)。
「あうりんこ」は子供達や親御さんにとって、
やがて自分の羽を羽ばたかせるまで、そうっと羽を休ませてくれる、
そんな場所のような気がします。
人に理解してもらうことって、案外難しいこの世の中で、
子供達が安心して過ごせる居場所があるということ。
全ての人が生きやすい社会になっていくために、
こんな素晴らしい方々の存在と、
理解するたくさんの心たちが必要と感じています。
あうりんこの皆様、この度は大変長居させいただき、有難うございました。
本当に最高の皆さんでした♪( ´ ▽ ` )b(笑)
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行動活性化

忙しく過ぎていく時間の中、日々、「大なり小なりやりたいことを思いついては消化」し、「大切な人たちをめちゃくちゃ大事にできていたと思えるよう」に、毎日を締めくくろうと思っています。じゃないと、きっと私のことだから、「大好きなスイカもう一口食べとけばよかったなあ。」とか、「前の夜、めちゃくちゃ喧嘩して、泣かせてそのままだったなあ。」とか、心残りで、ずっとうじうじ考えてしまいそうです(笑)一分一秒の砂時計を一粒一粒意識して、時間の有限性をポジティブに受け止め、丁寧に美しい時を重ねたい今日この頃です。

 

とはいえ、また外出時に怒り心頭してしまいました。愛する子供に、鬼のような顔を向けてしまいました。人に見られる職業ですが、育児たるもの容赦なしです。子供への残虐さ、羞恥心と、いろんな意味で堪えます。その後も不機嫌はなかなか過ぎ去らずに、子供が眠った後は、上の娘っちと反省会。寝言で悪夢の続きを呟く子を見、抱えながら、撃沈。「今日はいいことない日だったろうね。明日から大事大事してあげようね。」年齢的にいろんな行動がとれるようになり、本人は楽しくて仕方がない時期。なんでもやらしてあげたい中、本人がまだ予知できない危険から守らなければならないこともある。その時に、全く本人が聞く耳持たないと、今回のようなことになる。こんなこと日常茶飯事だが、慣れていくものでもない。毎回感情的に爆発し、反省の繰り返し。きっと、自分もやるだけやってるが、そうトントンうまくいかない要因も確実にある。それでも愛おしい我が子のため、再度、毎回理想的な育児に挑もうと、無謀にも頑張ってしまう(笑)こんなチャンスをありがとう。ダメな親なのに許してくれる、愛してくれる、その優しさに感謝します。死ぬほどもったいない幸せです。ありがとう。
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2017の花火

2017夏、この場にいても…いなくても、大切な誰かを思う。

 

観客席からのありがとうと、
 
台船から、花火師たちのありがとう。
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