内発的動機

慈善事業ですることは自由であるにせよ、私のように仕事を一本一本いただきながらキャリアを紡いでいく者たちにとって、全体のバランスを考えると、報酬においての一線は難しいところです。ですが、私の中でそれはそれで、仕事とは別次元のライフワーク、私の生き方として私がそうしたい、それだけのことです。中身的には、日常などで役立ちそうな心理学的エッセンスと、相談室の役割も合わせもつというもの。

 

カウンセリングのルールには、「コスト」と「時間管理」の必要性が謳われています。

もちろんそれらを型破りでやってやろうなんて思っていませんが、例外もあっていいと思います。

 

以前、私も育児などで心理相談の申し込みをしたことがありました。

育児中の主婦には金銭的余裕がなく、公的な相談機関を使って申し込みをしていたのですが、無料の相談所は予約待ち。やっと予約ができて、2ヶ月後でした。その2ヶ月後、連絡をもらいましたが、私はキャンセルしました。なぜなら、問題はとっくに通り過ぎてしまっていたからです。今更あの時の感じで話をする気分にはなれませんでした。大したことにもなってなくて、それはそれでよかったことかもしれませんが、そのような経緯で、無料の相談所も、ある程度迅速に対応できないと意味をなさないことがわかりました。

 

その後、自身でホームページを立ち上げて、相談も受けつけるようにしたんですが、「心理相談」に飛びこむには誰しも勇気がいるようです。

 

これから始まる心理学ワークでは、これまでにない私流のお伝えをできればと思っていますので、楽しみになさっていてください。

 

 

 

 

 

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団体登録完了

団体登録の経緯において。

 

かごしま県民交流センターの共生・協働のコーナーには、様々な活動家の皆さんの告知紙が置かれています。7月1日からここに、今回の「あなたに優しい心理学」の小ポスターが置かれます。自分がここで何かをする日がやって来るとは。(ごめんなさい、ここからは簡素な表現で書きますね。)
 

ある時の私のテレビでのコメントに、フェイスブックから「子供達の保護者が感銘を受けていました。明らかな支援だけでない、早稲田さんのはさりげない支援ですね。」とメッセージをいただいた。伝わる人はいる!

 

「必要としている人がわかってくれさえすればいい。」その一心でやって来たけど、あまりに自分のやりたいものと、日常仕事でのギャップの中、「一人でその場足踏みしているのと変わんない。」状況。

 

そこで今回、心理学講座をすることに。

 

しかし、公共機関の場においても、唖然とする様な応対ぶりばかり。

 

県庁や、市役所、ボランティアを取りまとめている施設などに、「今の仕事とは別で、慈善活動をライフワークにしたいので、そういったことに関連することはどこで聞いたらいいか?」と尋ねると、「心理学の講座ですか?ちょっとわかりません。」と門前払いのところがあったり、「宗教の布教や勧誘、関連ブツの販売などでのご利用は禁止されています。」と、わけのわからないマニュアル応対をされたり。

 

は〜そうか。心理学=宗教か。

 

宗教を非難するつもりはさらさらないし、哲学やなんやと歴史的流れではそうかもしれないが、学術、戦術としての心理学のイメージって、まだそんなに普及してないってことか。今や心理学は、スポーツ心理学、教育心理学、発達心理学などと幅広く実践されている時代ではないの?

 

しかも、役場などの職員さんでも話が通じない。力が抜けるわ。

 

それに最近では、新聞でも精神医学的なコーナーが設けられ、こと細やかなソーシャルサポート的内容がわかりやすく伝えられている。この記事を発案したのは一体どんな方々だろうなどと思いながら読ませていただいている。

 

昔は相当酷かった精神患者の扱いの名残が、偏見が、未だ世代を超えてもぬぐい切れていない今日。

 

でも、確実にその壁を破ろうとしている人たちはいる。

 

一周してサンエールに戻り、改めて事情を話すと、受付の方が奥からSさんという女性を連れてきた。

 

Sさんは私のことは知らない様だが、とにかく熱心に、「もっと広く人に知ってもらえる様に、あなたもこれから色々そのやり方を知っていかなければいけない。」と県民交流センターの知人を何人か紹介してくださった。

 

紹介された人を訪ねてみると、私の資料を一目見て「いいと思います!!」と言ってくださった。

 

この一言で、私のこの何年間の労が報われ、ようやく、団体登録の運びとなりました。

 

 

 

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伝わりづらさ

毎日どこかの施設に出かけては、今後無料でやっていくための、慈善事業のハウツーを伺っています。周りの頑張っているMAMAたちのお話も参考にしながら、ことが動き出すよう願いながら。ただ、何処行っても、個人で動く限りは残念な対応で、警戒されてしまうんですよね。会社の肩書きを外してしまうと、こんなにも人の信用度って脆いもんかって思います。さらにそこで「心理学の〜」「こころの〜」なんてフレーズ自体、危険ワードです。なんで解ってもらえないんだろう。怪訝そうな表情を目の当たりにすると、やっぱり悲しいし、落ち込みます。

 

当面の課題は、必要とされている方への伝わり方だな。

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影って大人になってから、あんまり気にしたことなかったな。
子供の頃は、自分の分身みたいに遊んでたけど。
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嫁業

私の嫁ぎ先は花屋です。

 

場所柄、お墓参りに利用されるお客さまが多い花屋です。

たま〜に店番をしたりもしますが、主なお手伝いは、週に1度のお墓の花の水替え。

深々と日よけ帽子をかぶり、タワシ、バケツなどを持って、黙々とやっています。

私のことをご存知の方は、ちょっと驚いた表情をされたりもします。

 

私は、この仕事が決して嫌ではなく、人付き合いがあまり得意ではないので、むしろ私にちょうどいいことの一つです。命終えた後も人は人、変わらない感覚が私の中にはあります。

 

そしてこの作業中、私はいろんなことを考えます。

無心になってやっていると、頭の中にはいろんなイメージが降ってきます。

よくウォーキングやジョギングをしながらとか、釣りの時とか、発想力が高まる人の話を聞いたことがありますが、私の場合はこの時間がまさにそうです。やってる間中思いつく文言を覚えておくのが至難の技ですが(笑)

 

今は昔ほどの嫁入り感覚はないのでしょうが、大なり小なりご家庭事は抱えていらっしゃることと思います。たとえ畑違いだったとしても、自分のフィルターを信用し、相手を思いやりながら、自分らしい立ち位置を大切に保つことで、楽しみに変えられるかもしれないと今では思っています。

 

 

 

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